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老朽化したマンションの内装工事はどこに手を加えるべき?2025.04.18

老朽化したマンションは内装工事を行わないと、古びた印象を与えてしまい、だんだんと入居者が減ってきてしまう恐れがあります。
そこで、どんな部分を中心に手を加えるべきか見ていきましょう。 

まず最初にチェックすべきポイントはフローリングや壁。
フローリングや壁は、年月が経つと色褪せたり、傷がついたりします。
特にフローリングは、汚れや傷が目立ちやすいので、張り替えやリフォームを行えば部屋全体が新しく見えます。

壁も汚れが目立ったり、黄ばんでくる箇所なのでクロス全体を張り替えましょう。
それだけでもかなり印象が変わってきます。 
特に白や淡い色の壁にすることで、部屋が広く感じられます。

次は窓やドア周りの交換。
古くなったサッシや窓は動きが悪く、それだけでも古い家という印象を与えてしまいます。
ハウスクリーニングだけで動きが良くなることもありますが、老朽化している場合はサッシや窓、ドア自体を交換した方が良いでしょう。 

水回り関係も、設備が古い場合は思い切って交換をお勧めします。 

特にキッチンは毎日の使用頻度が高く、老朽化が目立つ場所の一つです。
最新のキッチン設備を取り入れることで、収納力や使い勝手も向上し、見た目もスッキリします。

入居を考えている方はキッチン周りを重視する方も多いので、状態を見直しましょう。

マンションの内装工事をご検討中の管理者様はお気軽にお問い合わせください。 

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